| この時期与える肥料のことを、元肥と言います。元肥とは、植物にとって、一番もとになる肥料のことです。 元肥は、根の休止している時に与えるため、2月はとてもいい時期です。 前年の花や、実を楽しませてくれた樹木へのお礼と、今年も、花や実、葉を楽しませてくれるようにするために、行います。 |
| 肥料の種類 | |
| 肥料には、窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)の、3要素があります。それぞれの要素には、役割があります。 | |
| 窒素(N) | 植物タンパク質や、葉緑素を作り出すします。 緑を濃く、鮮やかにし、樹木を元気にします。 |
| リン酸(P) | 花や果実の形成に欠かせません。 花の色を鮮やかにし、実をおいしくします。 |
| カリ(K) | 根や、芽の形成に欠かせません。 春先に、新芽と、細根の出を良くします。 |
| 植物の成長の為には、上記の3要素が全て必要ですが、目的に応じて、配分を変えます。 現在、市販されている化成肥料は、目的に応じて配分が調整されています。 |
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| 施肥の方法 | |
| 施肥の方法は、大きく分けて高木と、低木の2つの場合があります。 | |
| 高木の場合 | 葉の外周の下(根の先端部分)に、深さ20cmくらいの穴を6ヶ所くらい掘り、所定の量の固形肥料を入れ、埋め戻します。 その時、根を多少傷つけても、休止しているので、影響はありません。 ※植物は、根の先端部分から養分を吸収するため、根の先端部分に施肥を行います。 |
| 低木の場合 | 一本植えの場合は、高木と同じです。列植えの場合は、一本に対して前後2ヶ所に20cmくらいの穴を掘り、所定の量の固形肥料を入れ、埋め戻します。寄せ植えの場合は、植え込み内に、均一に散布(根元に上から播く)する。 |
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